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押出成形

押出成形とは、材料を金型から押し出してつくる方法です。マヨネーズを押し出すところを想像してみてください。水を運んでくれる硬質塩化ビニル樹脂の水道管、電気を運ぶ電線管などがその方法で作られています。どこを割っても同じ断面なのが特徴で、連続的に作られます。形状には、棒状、パイプ状のものから、複雑な形状のものまでいろいろなものがあります。プラスチック単体では用途に適さない場合は複合押出成形という方法が用いられます。押出成形は他の成形法の一部として使われることもあり、この例としてレジ袋や農業用フィルムなどをつくるときのインフレーション成形などもあります。

構成技術

押出成形を構成する技術は、特定の成形、装置類、要素、制御に大別され、これらの技術に関する特許と実用新案は約2万件(1971年7月~1998年5月までに公開)もあります。高性能、高安定性を求めて開発が進められています。