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日常を格上げするギフト

もらって嬉しいギフトの一つに「普段使い出来て高級なもの」があげられると思います。たとえばタオルなどは、自分で購入するなら安い100円均一のタオルでも十分と考える方も多いでしょうが、ギフトで高級タオルをもらったら大喜びで使うという方は多いのではないでしょうか。

こうした、日常でどうしても必要ではないけれども、あるとちょっと嬉しいものをギフトでもらえると嬉しさが違いますね。絶対に必要なものは、自分で買ってしまっている場合が多いと思いますが、買うかどうかちょっと迷うもの、とりあえず安物で間に合わせてしまいがちなものを選ぶのがポイントだと思います。

たとえばホームベーカリーやホットサンドメーカー、シリコンスチーマーなどはどうでしょうか? 絶対に必要ではないけど、あればちょっと使ってみたい便利そうなものです。高級なボールペンや万年筆などおステーそなりーもいいですね。高級なオイルやお酒、ワンランク上のバスソルトやソープなども、自分であえて買おうとはしないけれどもらったら嬉しいアイテムですね。

もちろん、お酒を飲めないか方にお酒を贈っても迷惑になりますし、結婚祝いにおける刃物や割れ物、縁起の悪さからNGなアイテムもあります。良かれと思って贈ったもので、相手をがっかりさせないように注意しなければなりません。自分でも、せっかくもらったものでがっかりはしたくありませんよね。

相手が自由に選べる「カタログギフト」

カタログギフトとは、カタログ形式のギフトで、貰った側は、その中から好きなものを選ぶと、商品が発送されてくるというもの。私としては、最も貰ってうれしいギフトです。

贈り物といえど、せっかく貰うなら貰って嬉しい物や実用性のあるものが欲しいですし、贈る側としても相手に喜んでもらえるものを贈りたいですよね。かといって、あらかじめ贈ってくれる人に対して「○○が欲しい」なんて言うことはできません…。

そんな悩みを解決するのがカタログギフトです。ブライダルやグルメなど、ある程度のジャンルを絞ってカタログギフトを贈り、あとは貰った側がその中から欲しい物を選ぶだけ。送る側は、相手の好みを考える必要がなく、貰った側も好きなものを選べるので、不要なものを貰ってしまって無駄になる、ということがありません。さらに、受け取った側は、選ぶ楽しみもあります。また、カタログを受け取ってからは通信販売のような形で商品を受け取ることになるため、手渡しする贈り物には不適切な、生鮮食品なども扱えるというメリットもあります。